ognl:item.category.name 映画(DVD) >> テレビ・ドキュメンタリー

チョムスキー 9.11 Power and Terror

この作品を評価する


ognl:reviewPoints.averagePoint ( 5.0 点 / 1 人)
俳優

ノーム・チョムスキー

監督

ジャン・ユンカーマン

その他 ジャン・ユンカーマン (監督), ノーム・チョムスキー (俳優)
発売日 2002 年 11 月 22 日
メーカー パイオニアLDC
時間 71 分
リンク Amazon.co.jp で内容を見る
BIBIO レビュー :
unicco さん
5 / 2005-04-19 21:05
なぜ同時多発テロは起きたのか。イラク戦争前に撮られたインタビュー、講演を元に MIT 言語学者ノーム・チョムスキーが論理的かつ誰にでも分かる言葉で解説。

おすぎも 2002年 はじめのトークショーで「彼に賛成するか、反対するかともかくどっちでもいいから、とにかく見るべき作品」と発言。その翌日にユーロスペースへ見に行きました。
Amazon.co.jp レビュー : ognl:item.amazonRate.averageRate ( 4.5 点 / 13 人)
パーフェクトです
/ 2005-05-03
オープニングとエンディングの変な歌以外は完璧です。
もっと見たかった。
「和書」にある「チョムスキー 9・11 Power and ?」と同一?
/ 2008-02-07
このDVD」は、話の内容と、チョムスキーの穏和な人柄と強靭な意志が印象づけられます。是非、観て頂きたい。このDVDと「和書」にあるDVDとは同一のようです。一度、「和書」の方を参照してみて下さい。「和書」「チョムスキー9.11」でサーチです。
ニエレレを彷彿とさせる、真の社会運動家の姿
/ 2005-11-27
大学時代、文系でしかも言語学が専門科目にあった方ならだれもが理解に苦しんだかもしれない、言語学の権威、チョムスキーの知られざる側面だけをクローズアップしたDVDです。

若干20代ですでに言語学の権威になっていた傍らで、自分の国、アメリカのメディア報道分析などを通して明らかになる政治的な(国内外政策についての)腐敗ぶりについて、知識人としては勇気ある「飽く事のない」糾弾をすでに40年以上続けていることは、このDVDタイトルの「9.11」までは日本でもあまり知られていませんでした。

暗殺の危機も省みずに自ら全米、もしくは海外各地の聴衆に真実を語りに行き、熱気覚めやらぬ講演会場で講演後も質問攻めにあいながらも、一人一人の質問やコメントに真摯に対応するチョムスキーの姿は感動ものでした。21世紀の知の権威であるのに、大衆に対してガードを張らない姿は、かつてアフリカ統合と自立を目指して活動したニエレレの姿とも重なります。

ニエレレも、他のアフリカ諸国の大統領や首相などと違って、自身は大統領になってもかなり質素な家で、農業をしながらのつつましいライフスタイルを続け、真に自国の国民が自立し、学びながら健全に生活できる国づくりを考えていました。その質素さは、サミットなどの各国首脳が集うところへ出かけた際にも小学校のときに両親が買ってくれたボロボロの小さなスーツケースを使用していたために、航空会社やホテルの人々が首脳の一人であるニエレレの荷物だと気づかずに脇に放り投げてしまったりしたほど、というエピソードからも伺えます。いつも質素な普段着で、SPもひとりもつけずに、いつも大衆の中にいたニエレレとチョムスキー、ライフスタイルや考え方に非常に共通点が多いような気がします。

著書からだけでは伝わらない、チョムスキーの冷静だけども熱意のある話し方や言い回しは、それだけで非常に説得力があります。映像メディアの力の大きさを感じました。
元気の出るDVD
/ 2005-01-24
内容はチョムスキーの一連の著作物と重なるのだが,肉声にその姿とともに接すると,彼の本気っぷりを,感動すら覚えるほどに感じることができる。
対照的に付録の対談は,おじいちゃんの井戸端話で,ほとんど鶴見氏の老いを見せつけ貶めるだけの効果しかなかった。
チョムスキーは主張するとき,常に具体的情報で裏付ける。その情報の多くは公開されているにもかかわらず誰も見ていない,見ないように仕向けられている情報だ。自分がどこにいるのか,そこで何がおきているのか,知り,そして判断するんだ,彼は,それだけのことしか言っていない。その点で,若い私が老いたチョムスキーよりずっとずっと精力的で無いだなんて,あきまへんがな。
と,元気の出るDVDです。
文章だけじゃなく、生のチョムスキー自身を見よう
/ 2004-08-21
チョムスキーの「メディアコントロール」を読んで彼を知ったのですが、内容はほとんどこのDVDからの引用でした、本で読んだ話を動くチョムスキーの肉声で聞けて感動でした。

 チョムスキーは、大国の権力やメディアに危険思想や異端扱いされようが、まったく身じろぎをせず、社会や政治、歴史や人間の本質をズバリと!でもシンプルに淡々と!言ってしまうんです、とても優しく素敵な笑顔で。

 私達を取り囲んでる”世間”には裏と表があるらしく、私達がごく自然な不安や疑問を提示しても”世間”は「世の中そう簡単でも単純でもない、君はまだ子供だな」と門前払いしますよね。ニュースやワイドショー、新聞や雑誌、上司や小泉首相がそういう”世間”らしいです。

 でも!私達が何か絶対におかしい!と思うのは自然なことだし正常なんです。それをチョムスキーが強力に代弁してくれます。自分は”変わり者”なんかじゃないんだ!と自信と勇気が持てますよ!

 本だけじゃなくて映像で見ると、公演に集まってチョムスキーの話を熱心に聞いている、大勢の人達の存在も知ることが出来ます。自分の他にも仲間がいるんだなあって思えますよ☆

評価のみのユーザー :
  • -
  • -
  • -
  • -
  • -